プロパンガスを乗り換えたら体感で3割減。違約金・工事・引き止めの電話まで【50代の実録】

お金・副業

※本記事にはプロモーションを含みます

プロパンガスの会社を乗り換えた。

請求は、体感で3割くらい減った。

正直に書くと、当時の金額をメモしていない。だから「いくらから、いくらになった」とは書けない。ただ、請求書を見て「3割くらい減ったな」と思ったことは、はっきり覚えている。

そして手続きを始めた直後、それまでのガス会社から電話が来た。

「値段を下げるので、続けてもらえませんか」

この一本の電話で、僕は自分が何年払い続けてきたのかを理解した。

5年前の話。今も乗り換えた会社のままだ。今年は一度値上げがあったが、それでも神奈川の平均より3〜4割安い。

【結論】請求は体感で3割減。手続きは比較サイトに入力するだけで、工事は1日で終わった

  • 値段:請求は体感で3割くらい減った。5年たった今も、神奈川の平均より3〜4割安い
  • 手続き:比較サイト(エネピ)に入力したら2社を紹介された。元の会社からは引き止めの電話が来た
  • 工事:外のボンベを交換するだけで、1日で終わった。ガス会社が変わっただけで、ほかは何も変わっていない
  • 注意:契約の途中だと、違約金や設備の残りの代金がかかることがある

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値段:請求は体感で3割減。5年たった今も、神奈川の平均より3〜4割安い

2026年に1㎥55円の値上げはあった。それでも平均より3〜4割安い

今のガス会社はニチガスだ。

毎月、請求は必ず見るようにしている。

正直に書くと、2026年に一度値上げがあった。1㎥あたり55円。ニチガスに聞いたら「料金の改定」という答えだった。

ただ、同じ時期に神奈川の平均も1㎥あたり約52円上がっている。ニチガスだけが上げたわけではない。

そして上がったあとでも、うちのガス代は神奈川の平均より3〜4割安い。20㎥使う月なら、平均より約6,000円安い計算だ。

実は、これが一番心配だった。プロパンガスは「最初だけ安くして、あとからじわじわ上げる」会社もあると聞いていたからだ。

5年たって、そういう「うちだけじわじわ上げる」値上げは起きていない。相場に合わせて上下はするが、安くなったまま今も続いている。

「最安値にします」の15年契約。明けても料金は下がっていなかった

家を建てたとき、ガスはプロパンだった。都市ガスは来ていない地域だったので、選択の余地はなかった。

比べる相手がいないと、高いのか安いのかも分からない。

ガス代は電気代と同じ「毎月来るもの」だと思っていた。冬に上がって、夏に下がる。それだけ。

冬の請求を見て「こんなにいくのか」と思ったことは何度もある。それでも動かなかった。

プロパンガスは会社を選べるものだと、知らなかったからだ。

思い出したのは、契約のときのこと。

「うちが一番安くしますから」と言われて、15年の契約を結んだ。給湯器などの設備を入れてもらう代わりに、長く使ってください、という話だったと思う。

当時は「安くしてくれるなら」と素直に受け取った。疑う理由もない。

15年。

今になって思うと、けっこうな長さだ。子どもが小学校に上がる前に結んだ契約が、大学の話をする頃まで続いていたことになる。

ここが一番伝えたいところ。

15年の契約は、いつのまにか明けていた。

でも、料金は下がらなかった。

「契約が終わりましたので安くなります」という連絡も来ない。当たり前だ。向こうから言う理由がない。

僕は明けたことにも気づかず、そのまま払い続けていた。

固定費って、こういう顔をしている。放っておいても何も起きない。誰も教えてくれない。動くのは自分しかいない。

手続き:比較サイト(エネピ)に入力したら、2社を紹介された

入力して待つと連絡が来て、2社を紹介してもらった

ネットで調べているうちに、プロパンガスの料金を比較できるサイトがあることを知った。たしかエネピというサイトだった。

入力して待っていると連絡が来て、2社ほど紹介してもらった。

乗り換えを進めたら、元の会社から「値段を下げるので続けて」と電話が来た

そして冒頭の話だ。

乗り換えの手続きを進めたら、それまでのガス会社からすぐに連絡が来た。

「値段を下げるので、続けてもらえませんか」

下げられるんだ、と思った。

ここは僕の受け取り方なので断定はしない。でも正直な感想を書くと——だいぶ高く取られていたんだな、と思った。

下げられる余地があったなら、15年のあいだに一度でも言ってくれてよかったのに。

とはいえ、会社の立場で考えれば言わないのが普通だろう。だから結局、自分で動くしかない。

乗り換えたあとも「値段が急に上がったら連絡を」と言ってもらえた

もうひとつ、安心につながったことがある。

工事が終わったあと、エネピの担当者からこう言われた。

「もし今後、急に値段が上がるようなことがあったら、連絡してください」

正直、これは大きかった。

プロパンガスの乗り換えで一番こわいのは、切り替えたあとにじわじわ上げられることだ。そのときに言う相手がいるのといないのとでは、気持ちがまったく違う。

5年たって、その連絡をしたことは一度もない。使わずに済んでいる、ということでもある。

契約の途中なら、違約金や設備の残りの代金に注意

僕の場合は、契約から15年以上たっていたので違約金はゼロだった。

でも、契約の途中の人は同じにはならない。

  • 違約金を請求される
  • 給湯器やコンロの「残りの代金」を請求される

このどちらかが起きることがある。設備をタダで付けてもらう代わりに長く契約する、という形が多いからだ。

だから最初にやることは、比較サイトに登録することじゃない。

家を建てたときの書類を探して、ガスの契約が何年なのか、いつ終わるのかを確かめること。

ここを飛ばすと、安くするつもりが逆に出費になる。

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工事:外のボンベを交換するだけ。作業はほぼ家の外で、1日で終わった

正直、身構えていた。

しつこく営業されるんじゃないか。工事で家をいじられるんじゃないか。面倒なことになるんじゃないか。

実際は、説明も工事も1日で終わった。

思ったほどのストレスはなかった。あっけないくらいだった。

工事は、外に置いてあるプロパンガスのボンベを交換するだけだった。作業はほぼ家の外で終わったので、安心だった。

ガス会社が変わっただけで、ほかは何も変わっていない。

よくある質問

Q. 工事は必要?
A. 僕の場合は1日で終わった。外のボンベを交換するだけで、作業はほぼ家の外で終わった。

Q. ガスの質は変わる?
A. 変わらない。同じプロパンガスなので、使い勝手もそのままだった。

Q. 紹介してもらえないことはある?
A. 地域によって対応できる会社が違うので、紹介がない場合もあると思う。僕の場合は2社だった。

Q. 元の会社に言いにくい。
A. 気持ちは分かる。僕も電話が来たときは少し気まずかった。ただ、向こうも仕事なので、こちらが決めていれば話は進む。

まとめ

  • プロパンガスは会社を選べる。僕は40代まで知らなかった
  • 家を建てたときの「最安値にします」は、15年契約とセットだった
  • 15年が明けても料金は自動で安くならない。連絡も来ない
  • 比較サイト(僕はたしかエネピ)で2社紹介され、説明と工事は1日で終わった
  • 乗り換えようとしたら、元の会社から「下げるから続けて」と電話が来た
  • 5年たった今もニチガスのまま。相場に合わせた値上げはあったが、神奈川の平均より3〜4割安い
  • 工事のあと、エネピの担当者から「値段が急に上がったら連絡してください」と言われた。これが安心材料になっている
  • 契約の途中なら違約金や設備の残債があるので、まず契約書を確認する

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50代になって分かったのは、給料を上げるより固定費を下げるほうが早いということ。しかも一度やれば、毎月ずっと効く。

同じ考えで、車と保険も見直した。
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