5月、体重計に乗ったら62kgだった。
それで歩き始めた。最初は1日5000歩。そのうち、1万歩歩ける日も出てきた。
そして梅雨に入った頃、やめた。
理由は、なんとなく。
4か月たった今、体重は62kg。始めたときと、まったく同じ数字だ。
お腹まわりは、今きつい。
ウォーキング用に買ったワークマンの靴は、下駄箱で眠っている。
この記事は、ウォーキングが続かなかった50代の記録だ。成功した話ではない。でも、同じように「続かなかった」人には、読む意味があると思って書いている。
【結論】4か月でこうなった
- 始めたとき:62kg(5月)
- 一番歩いた日:1万歩
- やめた時期:梅雨に入った頃
- やめた理由:なんとなく
- 今の体重:62kg(5月と同じ)
- お腹まわり:今はきつい
- ワークマンの靴:下駄箱の中
- 今やっていること:先週ジムを再開。5日前から毎朝、体重計に乗っている
62kgになっていた。AIに相談したら「歩いてください」
目標の体重は60kg。もっと前は55kgを目指していた。
それが、気づいたら62kg。55kgから見れば7kgオーバーだ。
「まずい」と思ってAIに相談したら、答えはシンプルだった。
「歩いてください」
じゃあ、やってみるか。そう思って、1日5000歩から始めることにした。
1日目:昼休みの階段と、風呂上がりの5000歩
まず昼休みに、会社の階段を昇り降りしてみた。いつもならYouTubeを見ている時間だ。
いきなりすぎて、目がクラクラした。笑
それでも5000歩には全然足りない。「今日はもう無理かな、明日からにしようか」と一瞬思った。
でも夜になって、気になりすぎて我慢できなかった。風呂上がりなのに、足りない分を歩くために家を飛び出した。
1日目、なんとか5000歩。
正直、自分がこんなに歩いていなかったとは思わなかった。家と車、車と職場。それだけの毎日だった。意識して動かないと、50歳の体は本当に動かない。
2日目:1万歩歩いて、帰りにビールを2本買った
2日目は、会社帰りの18時ごろ、近所の大きめのスポーツ公園に寄ってみた。
驚いたのは、犬の散歩をしている人の多さ。あちこちで犬が走り回っていて、なんだか癒やされた。
老後は犬のいる生活もいいなあ。
歩き始めてまだ2日目なのに、気づいたら老後の妄想をしていた。笑
好きなYouTubeを聴きながら歩くのも悪くなかった。「運動しなきゃ」ではなく、「ながら散歩」くらいでいいんだと思えた。
夕食のあと、もう一度外へ。2回目の散歩で、合計1万歩になった。
ただ、帰り道にコンビニの前を通った。一度は通り過ぎた。でも結局戻って、ビールを2本買った。笑
数えるのをやめたら、1万歩歩いていた
しばらくすると、何日目かを数えなくなった。
会社帰りによく通る公園を、夜に歩く。夜でも、まだサッカーや野球をしている人がいて明るかった。
少年野球のグラウンドの横を通ったとき、ふと思った。
「また気の合う仲間と、野球ができたらいいな」
少年野球以来、バットを握っていない。
夜は人が少なくて、自分のペースで歩ける。歩くことだけに集中していたら、1万歩を超えていた。
足腰には、しっかりきた。笑
でもこの頃、お腹の苦しさがなくなってきた気がしていた。
当時の僕は、このブログにこう書いている。
「まず家を出ること。それだけでいい」
靴底が取れて、ワークマンで3,000円の靴を買った
会社帰りに、ソールがベロンとめくれた
会社帰りに歩いていたら、なんかペタペタする。見てみたら、ソールがベロンとめくれていた。
「…やってしまった」
プライベート用の靴でウォーキングを兼用していたのだが、歩きすぎて限界を超えていたらしい。今年の夏も履く予定だったのに。

「兼用はダメだ」とようやく悟った。毎日5000歩〜1万歩歩けば、靴は思った以上に消耗する。
かといって、いきなり1万円以上のランニングシューズを買う気にもなれない。「続くかどうかわからないのに…」という気持ちもあった。
なぜワークマン?会社帰りに寄れるから
一番の理由は、会社帰りにふらっと寄れること。
ワークマンは作業用品のイメージが強いが、スポーツ・アウトドア系のシューズも並んでいて、値段は2000円〜4000円台がメイン。「まず試してみる」にはちょうどよかった。
決め手はソールの厚さ。3,000円で正直驚いた

選んだのは約3,000円のシューズ。決め手は「ソールの厚さ」だった。
底がしっかり厚く、地面からの衝撃を吸収してくれそうな作り。50代になって膝や腰が気になり始めた自分には、これが大事だった。
実際に歩いてみると、
- クッションがしっかりしていて足が疲れにくい
- 軽くて歩きやすい
- 見た目もシンプルでウォーキング以外でも使えそう
3,000円でこのクオリティは、正直驚いた。この頃は、本気で続けるつもりでいた。
いきなり高い靴を買う必要はない。でも、歩くなら専用の靴は用意したほうがいい。靴底が取れる前に気づけばよかった、というのが本音だ。笑
梅雨に入って、なんとなくやめた
やめたのは、梅雨に入った頃だったと思う。
やめた理由を思い出そうとしたが、はっきりしたものが出てこない。
「雨が続いて歩けなかった」と書けば、話はきれいにまとまる。でも、それは本当の理由ではない気がする。
正直に書くと、なんとなくだ。
歩かない日が1日あって、次の日も歩かなくて、それがそのまま今日まで続いている。
「まず家を出ること。それだけでいい」と書いた本人が、家を出なくなった。笑
実は、ジムでも同じことをしていた
もともと市営ジムに通っていた。ただ、毎回小銭を持っていくのが地味にストレスだった。
そこで4,000円のプリペイドカードを買った。1回分お得になるし、スマホ一つで行ける。「これで気軽に行ける」と思っていた。
ところが、気がついたら2か月行っていなかった。
その間、頭の中ではこんな言い訳を繰り返していた。
- 今日は寒いから
- なんかだるいな
- 仕事で疲れたし
- 夜遅いし、体に悪いかも
最後の「体に悪い」は、もはや言い訳の域を超えている。笑
2か月ぶりにジムに行ったら、前は普通に上げていた10kgのダンベルが、5kgでやっとだった。内臓脂肪が多いことも分かった。
始める。しばらく続く。はっきりした理由もなく止まる。
ウォーキングも、ジムも、同じ形だった。
4か月後の今:62kg。お腹はきつい
今、体重は62kg。
5月に「62kgになっていた」と書いたときと、同じ数字だ。
1万歩歩いていた頃は「お腹の苦しさがなくなってきた」と書いていた。今は、お腹まわりがきつい。
ワークマンの靴は、下駄箱で眠っている。
先週、またジムに行き始めた。今度は毎朝体重計にも乗る
先週、またジムに行き始めた。
プリペイドカードも、また買った。2回目だ。笑
そして5日前から、毎朝体重計に乗っている。
理由は単純で、僕は続かない性格だからだ。運動が続かないなら、せめて体重だけでも毎朝測っていれば、痩せるんじゃないかと思った。
これで痩せるかどうかは、まだ分からない。始めてから5日しかたっていない。
続かなかった50代が、今思うこと
やめるのに、大きな理由はいらなかった。
ケガをしたわけでも、忙しくなったわけでもない。なんとなくで、人は止まる。少なくとも僕はそうだった。
だから今回は、やる気をあてにしないことにした。毎朝体重計に乗る。それだけなら、なんとなくでも続けられるかもしれない。
まとめ
- 5月、62kgでウォーキングを始めた
- 2日目で1万歩。帰りにビールを2本買った
- 歩きすぎて靴底が取れ、ワークマンで3,000円の靴を買った
- 梅雨に入った頃、なんとなくやめた
- ジムでも、同じように2か月サボったことがある
- 4か月後の今、体重は62kgのまま。お腹まわりはきつい
- 先週ジムを再開し、5日前から毎朝体重計に乗っている


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