エアコンから、黒いホコリがぽとぽと落ちてくる。
昨年あたりからだ。おそらくカビ。
見て見ぬふりをしていたが、今年はさすがに「ついにやらなければ」と腹をくくった。
そこから始まった買い替え劇を、正直に記録する。
クリーニングを頼もうとしたら、まさかの事実
エアコンのフィルター掃除はやったことがある。でも内部クリーニングは一度もない。
業者に頼むと1〜2万円と聞いて、「高いな…」とずっと先延ばしにしていた。
今年こそはと業者さんにお願いするため、エアコンの型番を確認したときだった。
あれ? 意外に古い……?
記憶では7、8年前に買い替えたはずだった。でも製造年の表示を見ると——2012年。
13年前。ビックリだ。
体感の「7、8年前」は、実際には13年前。50代あるあるかもしれない。笑
13年物のエアコンに突きつけられた現実
調べてみると、ここまで古いと状況が変わってくる。
- 部品の保有期間が終わっていて、修理できない可能性が高い
- クリーニングの洗浄で壊れるリスクがある(古い機種は断られることも)
- 電気代が今の省エネ機種とは比べ物にならない
クリーニングに1〜2万円払って壊れたら最悪だ。
そして、決断を後押しした記事があった。
決め手は「2027年問題」だった

エアコンの2027年問題をご存じだろうか。
省エネ基準が引き上げられて、これまでの「スタンダードモデル」と呼ばれる安い機種が姿を消し、高機能で高い機種が中心になっていくという話だ。
つまり——安く買えるのは今のうちかもしれない。
13年物のカビエアコンを延命するか、基準が変わる前に買い替えるか。
答えは決まった。買い替えだ。
機種選びで迷走する50代
価格コムで調べると、おすすめに出てくるのはダイキンと三菱の霧ヶ峰。
めちゃくちゃ迷った。
迷った挙句、霧ヶ峰に決めて注文フォームを進めていくと——
工事費? 取り外し費? 処分代? リサイクル料?
選択肢が多すぎて、嫌になった。
どれを選べばいいのか分からない。合計いくらになるのかも分からない。一旦保留。そっとブラウザを閉じた。
ネットでエアコンを買おうとして、ここで挫折した人は多いんじゃないだろうか。
「本体」と「工事」を分けたら、一気に解決した
そこで思い出したのが、暮らしのマーケットだった。
エアコン取り付け工事だけを頼めるサービスだ。
室外機の写真、取り付け場所、今のエアコンの写真を送って相談したところ——
取り外し・処分込みで33,000円。これ以上はかからないと事前に確認済み。
これがめちゃくちゃ安心だった。
実は以前、家電量販店でエアコンを買ったとき、「標準工事」にほとんど当てはまらず、当日どんどん追加料金が乗って予算オーバーした苦い思い出がある。笑
工事費が先に確定していれば、あとは本体を一番安いところで買うだけだ。
選んだのはパナソニック「エオリア」
工事の心配が消えたので、あらためて価格コムで本体だけを探した。
選んだのはパナソニック CS-635DEX2-W(エオリア EXシリーズ・20畳用)。本体価格は145,777円だった。
決め手は3つ。
- リビングの帖数にぴったり合っていた
- 匂いや空気の汚れ対策の機能が充実していた(カビで懲りた身としてはここ重要)
- 同クラスのダイキン・霧ヶ峰より価格が安かった
最初に迷っていた機種より、納得感のある選択ができたと思う。
工事は今月末。続きはまた書きます
というわけで現在、工事日を待っている状態だ。
13年物のカビエアコンとの別れと、新しいエオリアとの暮らし。涼しさ、匂い、そして気になる電気代がどう変わるのか——
後編で正直にレビューします。
まとめ
- エアコンから黒いホコリ(カビ)が落ちてきたのが始まり
- 型番を見たらまさかの2012年製。記憶より5年古かった笑
- 古すぎてクリーニングは壊れるリスク、修理部品もなし
- 2027年問題で安いモデルが消える前に買い替えを決断
- ネット注文の工事費選択肢が多すぎて一度挫折
- 本体(価格コム)と工事(暮らしのマーケット・33,000円確定)を分けたら解決
- パナソニック エオリア CS-635DEX2-Wを145,777円で購入

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