13年物のカビエアコンを買い替えたら、静かさと空気が変わった【エアコン後編】

50代のリアル

前編で、13年物のカビエアコンを買い替えると決めた話を書いた。

あれから工事が終わり、新しいエアコンと暮らして1ヶ月ほど経った。

結論から言うと——買い替えて大正解だった。

正直に報告します。

工事当日。寡黙な職人さんが、淡々と

工事はあっという間だった。

かかった時間は約2時間。

来てくれたのは寡黙な職人さん。世間話をするでもなく、淡々と作業を進めていく。

13年物の古いエアコンの取り外しもスムーズ。「これ、外すの大変じゃないですか?」と心配していたが、まったくの杞憂だった。プロの手際はさすがだ。

こういうとき、余計な会話がないのはむしろ気楽でいい。50代になると、そう思うようになった。

そして——工事費は本当に33,000円だった

ここが一番書きたかったところだ。

前編で書いたとおり、僕には苦い思い出がある。

以前、家電量販店でエアコンを買ったとき「標準工事」にほとんど当てはまらず、当日どんどん追加料金が乗って予算オーバーした経験だ。

だから今回も、正直ちょっと身構えていた。

でも——

追加料金は、一切なかった。

事前に暮らしのマーケットで伝えられていた33,000円ぴったり(取り外し・処分込み)。

しかもクレジットカード払いができたので、当日現金を用意する必要もなく、精算もあっという間。これが本当にラクだった。

「本体はネットの最安値で買って、工事は工事で別に頼む」

この作戦、想像以上にうまくいった。

新しいエオリア、まず「静かさ」に驚いた

パナソニックのエオリア(CS-635DEX2-W・20畳用)を使い始めて、最初に感じたのは音の静かさだった。

13年前のエアコンは、運転音が「ゴーッ」と主張していた。それが当たり前だと思っていた。

新しいエアコンは、本当に静か。ついているのを忘れるくらいだ。

そして冷え具合も最高。

猛暑が続いているが、リビングがしっかり涼しくなる。帰宅して部屋が冷えていくまでの時間も、明らかに速くなった。

13年の技術の進歩は、想像以上だった。

何より、あの「黒いホコリ」の心配が消えた

そもそも、この買い替えのきっかけはエアコンから落ちてくる黒いホコリ(おそらくカビ)だった。

それが完全に消えた。

見上げても、何も落ちてこない。当たり前のことなのだが、これが一番うれしい。

カビの生えたエアコンの風を、毎日吸っていた——そう考えると、健康のためにも早く替えるべきだったと思う。

50代になって、体に入るものには少し敏感になった。空気もそのひとつだ。

これからは「2年ごとのクリーニング」で長く使う

今回学んだのは、エアコンは放置すると寿命が来る前に汚れで使えなくなるということ。

そこで決めた。

これからは2年ごとに、プロのクリーニングをお願いする。

以前は「クリーニングに1〜2万円は高い」と思っていた。でも、13万円以上の本体を長持ちさせるための1〜2万円なら、むしろ安い投資だ。

考え方が変わった瞬間だった。

電気代は、次回報告します

気になる電気代については、まだ結果が出ていない。

猛暑が続いているので使用量自体は多いはずだが、13年前の機種と比べて省エネ性能は大幅に上がっているはず。

去年の夏と比べてどうなるか——正直、ちょっと楽しみだ。

結果が出たら、また報告します。

まとめ

・工事は約2時間で完了。寡黙な職人さんが淡々と、取り外しもスムーズ
・工事費は33,000円ぴったり。追加料金は一切なし(クレジットカード払いOKで楽だった)
・「本体はネット最安値・工事は別で依頼」の作戦は大成功
・新しいエオリアはとにかく静か、冷えも最高
・黒いホコリ(カビ)の心配が消えた——これが一番の収穫
・これからは2年ごとにクリーニングして長く使う
・電気代の結果は次回報告

エアコンの買い替えで悩んでいる50代の方へ。「本体」と「工事」を分けると、金額が読めて安心です。

前編(買い替えを決めるまでの話)もあわせてどうぞ。

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